書籍:女帝 小池百合子 (文春e-book) Kindle版
目次
目次 序章 平成の華 第一章 「芦屋令嬢」 第二章 カイロ大学への留学 第三章 虚飾の階段 第四章 政界のチアリーダー 第五章 大臣の椅子 第六章 復讐 第七章 イカロスの翼 終章 小池百合子という深淵 あとがき
感想
- 膨大な取材と調査の実施の結果の本
- 最初は結婚してるのかなーとかのんきな事を思っていたが、それどころでは無くなった
- 学生結婚の後にバツイチに
- そのお相手も大学の補助の為に利用していた
- 全てを鵜呑みにはしないが、信頼度は高そう
- 顔のあざの話
- 早川さんは罪の意識に耐えれずでの告白
- 自称芦屋令嬢、実際には見栄えだけ?
- こんな人が東京都のトップで大丈夫なのか
- メディアと上の人に取り入るのは有能
- 実際の施策はこの人を中心に行えてはいない
- 中身の無い人
- 「トルコ風呂」という名称を無くした人
- 拉致被害者の前でカバンを拉致されたのかと思ったと発言した人
- 舛添要一元東京都都知事でできていた?
- 誰よりも女を武器にしている
- メディアが作った怪物
- 時の権力者と共に沿っている
- 日本発の女性総理大臣に最も近いが、最もしたくない人
- クールビズに貢献した人
- カイロ大学側も既に根回ししてるのか、カイロ大学の一部の人は認めている
- 作者と早川さんが不審死されない事を祈りたい
- 小ネタだが、下記も幼い小池さんのアイデンティティーだ
小学5年生の時には校内の弁論大会で優勝、題は「ウソも方便」だったという。
- 2020年の都知事選にこの本をきっかけに一波乱起きて欲しい
- 東京都民にこの本の内容が届いて欲しい
- これだけのノンフィクションに対してメディアはあんまり反応しない
- メディアも反論できない状況
- 1周回って、逆にトップにはこういった人を添えて、実行部隊に宮坂学氏のような有用な人を置くのが良いかなと思ってきた